日本での公開は未定。
低予算ながら完成度が高く、方々での評価はものすごく高い。
内容が内容なので、欧米では既にカルト的なファンもいるとか。
とりあえず、A.I. (人工知能)を題材にしたSF映画なのだが、あまりに現実的過ぎて見終わった後にゾクっとするのだ。
映画自体は低予算も低予算。
準キャスト(エキストラを除く)を含めても、登場人部は片手に完全に収まる。
撮影もほとんどの尺が一カ所のみでしか行われていない。
監督は、今回が初監督を務める、作家のアレックス・ガーランド。
原作・脚本も務める。
この原作の世界観を崩したくないが為に自らメガホンを取った!
というくらいの、オフィシャルサイトやティザーサイトに至るまで世界観の作り込みが半端無い!
iTunesでの配信が7月中旬からなので、早ければ日本でも8月には配信されるかな?
とりあえず、観ておいて損は無い映画。
以下、ネタバレにはなりますがどんな映画かが分かるレビュー。
GIZMODE JAPANの記事 (←完全ネタバレ)
WIRED JAPANの記事 (←ややネタバレ)
個人ブログの記事 (←ほんのりネタバレ)
ちなみにサントラはiTunesで既に発売中